【建設業許可新規申請】

建設業許可を初めて申請する場合、許可申請書類の作成に加え、過去の経営経験や実務経験がわかる登記や確定申告書、年金記録などの客観的書類及び経験内容がわかる工事請求書・契約書などの書類と合わせて提出し、許可の要件を満たしている事を証明しなければなりません。むしろ、要件を満たしている事を証明する書類を準備する事こそが重要な作業になります。弊所では、煩雑な書類の収集は専門家である行政書士にお任せいただき、お客様には本業に集中していただきたいと考えております。

 

【建設業許可申請までに要する日数】

よく『最短〇日で取得!』といった魅力的なサイトが見られます。
申請に要する時間は、過去の経営経験・実務経験を証明する各種資料、財産要件や社会保険、事務所使用権原がわかる書類などの証明書類がどれくらいで準備出来るかによります。
許可申請書類だけならば1日で作成できます。
しかしながら、過去の工事請求書や確定申告書類、社会保険関係の書類等を揃えて確実に許可を取得しなければなりません。
万全を期すためにも弊所では1週間から1か月の準備期間をもって申請書類を揃えます。

さらに、行政機関に申請書類を提出してから平均30日ぐらいの審査期間があります。
新規での建設業許可申請には余裕をもってお問い合わせください。
弊所ではご相談、お見積りは無料となっております。

【報酬額】

報酬(税抜き) 実費(証紙代) 合計(税抜)
建設業許可申請(新規・知事) 100,000~ 90,000 190,000~
建設業許可申請(新規・大臣) 150,000~ 150,000 300,000~
建設業許可申請(更新・知事)   50,000~ 50,000 100,000~
建設業許可申請(更新・大臣) 100,000~ 50,000 150,000~
各種変更届 30,000~   30,000~
決算変更届 30,000~   30,000~
経営事項審査申請 80,000~ 24,000(1業種) 104,000~

※ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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