夜間・早朝の活用によるにぎわい創出事業補助金

広島市で地域活性化を目的としてこれまで活用されていなかった早朝や夜間の時間帯を利用したイベントの開催等に支援等を行うために「夜間・早朝の活用によるにぎわい創出事業補助金」の募集が始まりました。

〇補助対象者
株式会社(旧有限会社も含む)、合名会社、合資会社、合同会社、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人、商店街振興組合、商店街振興組合連合会等の法人格を有する者

〇補助対象事業
A : 定期的に実施する夜間・早朝のイベント(以下「A事業」という。)
B : 夜間・早朝のイベント(単発実施も可)(以下「B事業」という。)
 : 夜間・早朝の観光資源のPR活動(以下「C事業」という。)

〇補助率・補助限度額
補助率:補助対象経費の5分の4以内
補助限度額:A事業・・・2,000万円
B・C事業・・・500万円

〇補助対象経費
⑴会場設営関連経費:会場使用料、会場設営費・撤去費、音響・照明費、映写機材費、看板製作費等
⑵イベント運営関連費:イベントの企画・運営に係る経費、会場警備費、出演料等
⑶広報宣伝費:ポスター、チラシ印刷費、冊子作成費等
⑷交通手段の確保に要する経費:イベント中の連絡バスの運行等(ただし、特定の場所の往復や決められたコースの周回に限る)に係る運送車両リース料や運行委託料等
⑸事業効果の測定に要する経費:参加者の人数計測やアンケート調査・分析等の費用
⑹賠償責任・傷害保険に係る経費:参加者に対する賠償責任・傷害保険等
⑺新型コロナウイルス感染症拡大防止対策費:消毒液、マスク、フェイスシールド、ビニールカーテン購入費等
⑻その他:事業の実施に直接必要な経費であり、市が必要と認めたもの

〇補助事業の申請受付期間

令和4年3月18日(金)~令和4年4月28日(木)【必着】
※受付時間は8時30分~12時、13時~17時15分(月~金曜日)
(土曜日、日曜日、祝日は除きます。)

〇申し込み方法

夜間・早朝の活用によるにぎわい創出事業補助金募集要領 [PDFファイル/459KB]に沿って、補助事業申請書等を作成し、広島市経済観光局観光政策部観光企画担当まで、持参又は郵送(書留又は簡易書留)にてご提出ください。
【申請時に必要な書類】
⑴ 補助事業申請書(様式第1号) [Wordファイル/23KB]
⑵ 事業計画書(様式第2号) [Wordファイル/23KB]
⑶ 収支予算書(様式第3号) [Wordファイル/22KB]
⑷ 定款等の法人の概要が分かる書類
⑸ 登記事項証明書(全部事項証明書)
⑹ 直近1期分の決算書類(損益計算書、貸借対照表など)
⑺ 納税証明書(法人所在地の市町村税の滞納がない証明)
⑻ 納税証明書(法人税、消費税及び地方消費税の未納がない証明)
※ ⑸、⑺、⑻は発行後3か月以内のもの

〇申請の流れ

【A事業】
⑴ 補助事業申請書等を提出
⑵ 審査会において、書類審査(プレゼンテーション審査の候補者、不採択を決定)
⑶ 書類審査を通過された者は、プレゼンテーションを実施(6月上旬を予定)
⑷ 審査会において、プレゼンテーション審査(採択・不採択を決定)
⑸ 採択された者は、補助金交付申請書等を提出
⑹ 補助金の交付を決定(6月中を予定)
⑺ 補助事業の開始

 【B事業及びC事業】
⑴ 補助事業申請書等を提出
⑵ 審査会において、書類審査(採択・不採択を決定)
⑶ 採択された者は、補助金交付申請書等を提出
⑷ 補助金の交付を決定(6月中を予定)
⑸ 補助事業の開始

 

弊所では「夜間・早朝の活用によるにぎわい創出事業補助金」の申請サポートを承ります。
特に、事業計画書は普段作りなれていない方が作成するのは大変に困難なことです。
補助金の申請実績のある弊所が責任をもって作成に当たらせていただきます。

着手金  0円
成功報酬 採択金額の13.2%

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