今、申請できる補助金【2022年8月30日現在】

補助金の申請をお考えの事業様へ

今、申請可能な補助金をいくつか紹介いたします。

⑴事業再構築補助金

最高1億円 補助率 2/3

第7回公募の締め切りは9月30日(金)です。
締め切りまで1か月ありますので、ご検討の事業者様はまだまだ余裕をもって準備ができます。
また、「グリーン成長枠」では最大1.5億円まで補助額が引き上げられ、売上高10 %減少要件もありません。
カーボンニュートラルや再生可能エネルギーなどの設備投資を踏まえた事業計画を作ることで要件を満たすと考えられます。
ただ、事業再構築補助金は事業再構築指針に沿った事業計画を認定経営革新等支援機関と策定する必要があります。期間に余裕がありますが、早めの準備はしておく必要があります。

 

⑵IT導入補助金

最高350万円 補助率2/3

直近の締め切りは9月5日(月)ですが、10月3日(月)締め切り分もあり、こちらも約1か月の準備期間があります。用途は事業で使うITソフトウエアの購入費など主にITツール関連の補助金になります。その業界でしか使われていないので高価なソフトウエアもこの補助金を使えば比較的導入しやすくなるのではないでしょうか。

 

⑶小規模事業者持続化補助金

最高200万円 補助率2/3

第9回:2022年9月20日(火)
第10回:2022年12月上旬
第11回:2023年2月下旬
今年度中はあと3回チャンスがあります。
各締め切りの1週間前までに事業支援計画書(様式4)の発行を受けなけらばならないので9月20日(火)に申請予定の事業者は少し急いで準備する必要があります。ただ、本年度中はあと3回ありますのでじっくりと計画を立てるのも良いでしょう。
小規模事業者持続化補助金はホームページの作成や宣伝チラシの作成など、主に広告宣伝費に使われることが多いようです。ただ、新サービスを始めるにあたっての設備投資にも使えるので比較的自由度の高い補助金と言えるでしょう。しかも、通常枠は50万円ですが「賃金引き上げ枠」などで応募すると最大200万円の補助金がもらえます。一番お手軽でお勧めできる補助金です。

 

⑷アフターコロナ対応経営革新事業補助金

広島県が行っている補助金で対象も広島県の事業者になります。

最高100万円 補助率2/3

第3回締め切り 10月31日(月)
こちらの補助金は最終の3回目になりますが、締め切りまでまだまだ2か月の期間があります。補助金の内容は小規模事業者持続化補助金と近いもの考えて良いでしょう。主にホームページ作成などの広告宣伝費や新サービスの設備投資に使えます。こちらの補助金はまず「経営革新計画」の承認を受けなければなりません。承認後に申請書の提出となりますので一手間必要です。締め切りまで1月ありますが計画的に進めていく必要があるでしょう。

 

以上のような補助金があります。

補助金の申請書作成や諸々の書類の収集や手続きが面倒だ、不安だと思われる事業者様には弊所が申請書の作成等をフルサポートさせていただきます。
弊所では

着手金・・・補助金により要相談
(小規模事業者持続化補助金とアフターコロナ対応経営革新事業補助金は着手金なし)

成功報酬・・・採択金額の16.5%
(着手金は成功報酬に充当します。)

交付決定後の報告書作成・・・採択金額の5.5%

にて承ります。

補助金に関してのご相談・お問い合わせは下記フォームより

また、直接電話でも承ります。

TEL:080-8856-7162(9:00~20:00まで)

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